📝もはや、「地方のインフラ」介護事業所をどう支えていく?

こんにちは、まどか(円-madoka)です。
先日、特定非営利法人コレクティブ様が主催する研修
「2040年に向け地域を支える介護事業所のあり方を考える」
に参加してきました。
介護・福祉の現場支援を行う私たちにとって、
“地域をどう支えるか” “介護事業所の未来をどう描くか” は、まさに避けて通れないテーマ。
今回の研修では、これからの日本の介護が直面する課題や、地域包括ケアの方向性を改めて深く考えさせられる学びとなりました。
🔍 研修で学んだポイント
① 2040年問題に向けた組織づくりの重要性
2040年には、現在以上に高齢者人口がピークに達し、
「担い手不足」と「支援ニーズの増大」が同時に訪れます。(地方の中山間地域では現行の制度設計や人口動態を鑑みるとすでに限界を感じる地域も少なくありません)
その時に備えるには、やはり
- DX(デジタル活用)
- 多職種連携
- 働きやすい職場環境づくり
を進め、現場負担を減らしながら質を維持することが必須だと再認識しました。
② 地域全体で支える“面”の支援へ
これからの介護事業所は、施設単体ではなく、
地域・行政・専門職・企業がつながる「共助の仕組みづくり」が求められます。
小さいからこそできること。地域密着型ならではのサービス展開。介護・福祉事業所の存在意義が改めて問われているなと感じました。
特に、地域ケア会議や学校・地域住民との連携が重要で、
“相談しやすい環境づくり”が介護予防にも直結するという視点が印象的でした。
様々な連絡協議会などのコミュニティには民間だけでなく行政の方々と顔が見える関係性で定期的にコミュニケーションを図ること。共に歩んでいかなければ地域共生社会は実現できません。
点と点が繋がり、線がようやく結ばれ始めてネットワークに、公共性や持続性を兼ね備えた行政の力が今こそ必要だとヒシヒシと感じております。
③ 福祉DXの推進は避けて通れない
AI、記録電子化、ケアテックなどデジタル活用は
「人手不足を補うための手段」ではなく、
“働く人の安全と余白を生み出す投資” として捉える必要があると強く感じました。
まどかとして行っている介護DX支援とも非常にリンクし、今後の支援の方向性をさらに深める学びとなりました。
💡 参加して気づいたこと
研修を通して、
「福祉は現場だけで抱える課題ではなく、地域全体の課題である」
というメッセージが強く伝わってきました。
施設の負担感、職員の疲弊、利用者の支援ニーズの複雑化…。
これらは一つひとつの事業所が抱えるものではなく、
町全体で向き合うテーマです。
まどかとしても、
- 業務改善
- DX支援
- 組織づくり
- 多職種・地域連携
といった面から、地域の介護事業所をこれからも伴走して支えていきたいと改めて感じました。
🌱 まどかとしての今後の取り組み
今回の学びを踏まえ、私たちは今後も
- 介護現場のDXサポート
- 業務効率化(記録・シフト・ケアプロセスの見直し)
- 職員研修・技術指導
- 経営・組織改善の伴走支援
- 地域での多職種・福祉連携の推進
など、総合的な相談窓口として活動を続けていきます。
✨おわりに
今回の研修は、介護の未来に向けて「今、何をすべきか」を考える大切な機会でした。
学びを現場に持ち帰り、
“地域に根ざした介護事業所づくり”を、私たち自身も一緒に進めていきたいと思います。
引き続き、福祉・介護の課題でお困りの事業所様はぜひお気軽にご相談ください。
🟢 合同会社まどか(円-madoka)
福祉・教育・地域をつなぎ、未来を支える総合支援パートナー。