3Dクリエイト事業

作業療法士がつくる3Dプリント事業

― “できた!”をカタチにする ―

“ほしいけど、ちょうどいいがない”に応える!

私たちは作業療法士として、これまで多くの方の“日常生活の困りごと”に寄り添ってきました。
「似ているようなのはみたことあるけど、”ちょうどいい”のがないんだよ」「この子に合った教材がない・わからない」「もう少し握りやすい道具がほしい」
そんな現場の声から、この3Dプリント事業は生まれました。

専門的な動作分析の視点と、ものづくりの技術をかけ合わせて、一人ひとりの“できる”を引き出すオーダーメイドの支援具・教材づくりを行っています。

「楽しみながらできる」を形にする
子どもの成長を応援するモノづくりをしています。

子ども向け(発達支援・教育分野)

遊び・学び・支援をつなぐ道具づくり

発達段階や特性に合わせて、感覚や動作の発達をサポートする玩具・教材・支援具をデザインしています。
作業療法士ならではの視点で、遊びながら「できた!」を感じられる体験を届けます。

制作例:
• 握りやすいペン・スプーン補助具
• 積み木・迷路などの感覚あそび教材
• タイムスケジュールや絵カードスタンドなどの視覚支援ツール

高齢者向け(介護・在宅支援分野)

生活の中の「ちょっとした不便」を解決し、
自分らしい暮らしを取り戻すお手伝いをします。

高齢者向け(介護・在宅支援分野)

暮らしを支える“もうひとつの手”を

加齢や障害により、「手が痛い」「力が入りにくい」「道具が持ちづらい」と感じることはありませんか?
3Dプリント技術を活用し、日常生活をちょっとラクにする自助具・便利グッズを制作しています。

制作例:
• 取っ手付きマグカップ補助具
• ドアノブ・ペットボトル開け補助具
• 趣味活動や園芸作業をサポートする道具

将来的な展開

― 共創への取り組み ―

私たちは今後、3Dプリントを使えるようにしたいという事業者様への導入支援や福祉・教育・介護分野の事業者さまと連携し、現場で本当に使える教材・支援ツールの共同開発やOEM制作にも取り組んでいきます。

医療・福祉の視点をもった“ものづくりパートナー”として、一緒に社会に新しい価値を届けていきたいと考えています。

制作の流れ

STEP1

ヒアリング・評価

使用目的や動作、使用環境を作業療法士が丁寧に確認します。

STEP2

デザイン設計

3Dモデリングソフトで形状を設計し、必要に応じて施策を行います。

STEP3

プリント・仕上げ

非毒性・低刺激性の素材(PLA等)を使用し、安全に出力します。

STEP4

フィッティング・納品

実際の使用感を確認し、必要に応じて再調整します。

子どもや高齢者が日常的に使うことを想定し、非毒性・生分解性プラスチック(PLA)など安全しの高い素材を採用しています。
また、使用目的や強度に応じて出力条件を調整し、安心して使える品質を確保しています。

制作事例

事例1

筆記補助具(小学生・発達性協調運動障害)
ペンの保持角度を個別に設計。筆圧が安定し、書く意欲が向上。

事例2

スプーン補助具(80代・片麻痺)
握り部を太く設計することで、再び自分の手で食事が可能に。

私たちが目指すのは、
道具をつくること」ではなく、「その先の笑顔をつくること」 一人ひとりの”できる”を3Dプリンターで支えていきます。